2023/09/06 00:27


皆さんこんにちは。ノリでございます!!


日本を出国する前に何度も確認していたのですが、一応監獄のようなホテルでも眠りに着く前にも明日のチェックアウト時間と地下鉄の時間、飛行機の搭乗時間を最終確認。


しかし何の条件が違うのか、何回確認しても始発の地下鉄に乗っても飛行機の時間に間に合わない事実が発覚。。。


何でこんなことになんのと思いつつも疑うべきは自分オンリー。


なので翌朝は仕方なくタクシーを拾って空港へ向かうことに。。。


Uberとか使ったらスマートなんでしょうけど、ご飯持ってきてくれる機能しか使い方を知らないので、駅前のタクシー乗り場で拾って無事に空港へ。


ちなみに僕が宿をとったチャイナタウンあたりからは地下鉄だと1時間。タクシーなら20分で空港って感じです。


タクシーの運転手さん、こっちが日本語しか話せないって言ってるのにめちゃくちゃ話しかけてくる人だったなぁ。。。



チャンギ国際空港は本当にバブリーな感じで朝6時台でもブランドショップは絶賛開店中。勤務している方の敬意を払いつつインドネシアのスラバヤへ向かう飛行機へ乗り込みます。



小さな島が多いっすね。


いよいよこの辺りから日本人率ゼロ。


飛行機内では隣に座っているおじさんが手に数珠を掛けながら念仏?的なものをずっと唱えていて、飛行機が墜落するんじゃないかって不安を煽られながら、それが海外に行くってことやと自分に言い聞かせ3時間ほどのフライトが終了しました。



スラバヤにあるジュアンダ国際空港に無事到着


逸る気持ちを抑えずに速攻で税関に突入したら、税関職員に『お前フィザはどうしたんだ?』と言われ『何?フィザって?』って聞いたら『フィザはフィザよ』みたいな返答。


察して『ビザのこと?』と問うと『ノー。フィザだ。』みたいな着地をしないやり取りが続き、どうやら後から確認もしたらインドネシアはオランダ領時台の名残があり、Vをファン・ニステルローイ※的な『バ』が『ファ』的な発音をするらしく、単純に僕の手続きが全然足りてねーぞってことが発覚。


疑うべきは自分オンリーですね。


しっかりと手前に戻り、然るべき手続きを終えて無事にインドネシアへ入国することができました。。。



ビザ、もといフィザ発行の支払いのお釣りで現地通貨ルピアをゲット。


ざっくりと円で10,000がシンンガポールドルで100。インドネシアのルピアでは1,000,000みたいな感じになります。


完全に金銭感覚がバグって大金持ちになった感じがしますが、後々発覚しますが100万ルピア持っていてもそれなりのスピード感で減っていきます。


では、インドネシア上陸編はまた次回。


それではまた!!!


※ファン・ニステルローイについてはこちらから↓

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ルート・ファン・ニステルローイ