2022/08/31 17:33


先日、MuR内で重要な会議が行われました。


まだまだ形が定まっていない部分が山のようにあるのですが、今回の議題はブログ内での呼称。


MuRブログも登場人物がNとかIとかMとか増えて参りまして。数少ない読者にとって登場人物を記憶しにくいのでは?という事でそれぞれの新しい呼び名を考えようとなりました。


グループLINE内で小一時間ぐらいの濃密なやり取りの結果、それぞれのイケてる呼称が決まったので都度こちらで発表させて頂きます。



と、言うわけで今回のブログはM、改めノリが担当させて頂きます。

以後、お見知り置き願います。



で、今回はオペラシティで行われているライアン・ガンダー展へ行って参りました。の話です。



ライアン・ガンダーご自身は車椅子で生活をしているアーティストなのですが、ご本人は『障がいのあるアーティストという見方をされたくない』と仰っているとのことです。


MuRも何かのいわゆる障がいで括られることによるイメージがネガティブな印象と紐づかずに『壁を無くすこと』を信念に活動を始めた部分がある為、単純にその部分でライアン・ガンダーへ共感したことがオペラシティへ足をはこんだ理由でもあります。


そしてその展示についてですが、そんな上記の話しなんて全く必要がないぐらいに楽しい作品のオンパレード!!!



荷物を預けるロッカーから既に作品が飾ってあったり。。。。



入館した直後からある床も作品になっていたり。。。



人を感知して動いたり、出てきたり。ずっと喋っている作品があったりもして体感できる展示が多かったです。




良く観ないと気が付かない部分も作品になっていたりして、多分複数回行ってみても楽しめる展示なんじゃないかなと思いました。


ちょっとでも興味の湧いた方がいれば招待券が何枚かあるので、僕(ノリ)に何かしらの手段で声かけて下さいね!!!会期は919(月・祝)までです!!!

https://www.operacity.jp/ag/exh252/



それではまた!!!